今年は「六四事件」から36周年です。
六四記念館がアメリカのロサンゼルスで再開され、誰でも無料で見学できます。
記念館の館長、王丹さんは、六四記念館は歴史を忘れず、自由と人権のために努力した人々を覚えてもらうためのものだと言いました。
1989年6月4日、北京で重要な出来事があり、多くの若者が自由を求める中で命を失いました。
六四記念館はもともとニューヨークにありましたが、家賃が高いため、今はロサンゼルスに移りました。
王丹さんは、もっと多くの人が訪れて中国の歴史を学び、みんなで記憶を守り、希望を伝えてほしいと願っています。
記念館は火曜日から日曜日まで、午前10時から午後4時まで開館し、月曜日は休館です。
みなさんの来館を歓迎し、一緒にこの歴史を忘れないようにしましょう。